防災備蓄品の調達・保管・配送だけでなく、賞味期限の管理・期限切れ間近の
備蓄品の回収・再流通支援まで、ワンストップでご提供します。

SGホールディングスグループの
災害支援活動のご紹介

2011年3月　東日本大震災

東日本大震災では、ライフラインを担う物流網も壊滅的な被害を受けました。

佐川急便では、災害対策本部を設置し救護部隊を派遣。さらに、石巻市、東松島市、女川町からの支援要請を受け、避難所に対する救護物資配送を展開。

7月からは、石巻市の要請に基づき、自衛隊撤収後の救護物資管理業務も担いました。

2016年4月　熊本地震

地震発生直後、災害対策本部を設置。

日本政府緊急災害対策本部および熊本県、熊本市からの要請を受け、緊急支援物資の輸送とともに、各避難所に対する物資の配送を行いました。

また、現地での営業所受取サービスをいち早く再開するとともに、小売事業者との連携により、被災地の店舗に向けた生活物資の輸送を行い、生活インフラの迅速な正常化に努めました。

2021年7月　伊豆山土砂災害

2021年7月3日に記録的な豪雨により発生した伊豆山土砂災害のため、甚大な被害を受けた静岡県熱海市伊豆山地区。

熱海市より災害救援物資輸送の依頼を受け、物資の保管・管理、避難所への物資輸送などを行いました。

このような災害時にすぐに対応するためにも、
日頃から備蓄品を備えませんか？

再流通支援

現在、日本の食品ロスの量は、年間600万トンを超える量となっています。
当グループ会社のSGムービングのアンケート調査によると、民間企業では「防災備蓄品の80%以上が廃棄されている」状況です。そのような中で、賞味期限間近の災害備蓄品を 寄贈もしくは買取業者に買い取ってもらうことにより、食品ロス問題解決と同時にSDGsへの貢献に繋がります。

寄贈の場合

※合意書の締結：食品の取り扱いに関する合意書。
※配布先（一例）：児童養護施設、母子支援施設、フードバントリー活動団体、生活困窮者個人など。

買取の場合

お問い合わせ

お見積もりや詳細については、お気軽にお問い合わせください。

ご担当者様のお悩みを解決します！

備蓄の必要量は最低3日分、推奨1週間分

取扱い防災備蓄品一例

• 基本セット
• 食品-アルファ化米
• 食品-おかゆ
• 食品-パン・クッキー
• 食品-保存水5年/7年/10年
• 備品-携帯トイレ
• 備品-ヘルメット
• 備品-発電機
•  
•  
•  

基本セット

最低限そろえておくべき基本のセット。コンパクトにまとまり収納も便利。

食品-アルファ化米

水やお湯を入れて待つだけでふっくらとした食感のご飯が召し上がれます。

食品-おかゆ

アルファ化米よりも短時間で完成します。

食品-パン・クッキー

缶切り不要のプルトップ缶入り。ふっくら・しっとりのパンがお召し上がりいただけます。
クッキーは、おやつ感覚で心と体のエネルギー補給に。

食品-保存水 5年/7年/10年保存

飲料としてはもちろん、アルファ化米の調理や生活水としても活用できます。

備品-携帯トイレ

断水時でも、誰でも簡単に・素早く処理でき衛生的です。

備品-ヘルメット

災害時、身を守るために。折りたたみ式なら引き出しの中など狭いスペースでも保管できます。

備品-発電機

1台備えておくだけでも、複数の電子機器の稼働・充電に役立ちます。

お問い合わせ

お見積もりや詳細については、お気軽にお問い合わせください。